管理会社と宅配会社が「マンション内配送サービス」の実証実験を開始
大和ライフネクスト株式会社が、物流業界におけるラストワンマイル問題の解決、およびマンション居住者の利便性向上を目指す新たな取り組み「マンション内配送サービス」の実証実験を、2024年11月11日(月)より都内のマンションにて実施中。
本実証実験には、日本郵便株式会社、ヤマト運輸株式会社、佐川急便株式会社が参画しています。
2023年6月の関係閣僚会議で取りまとめられた「物流革新に向けた政策パッケージ」には、2024年度中に再配達率6%を目指すことが盛り込まれているのですが、今年4月時点のサンプル調査では10.4%と、目標達成に向けた取り組みの実施が急務となっています。
分譲マンションにおいては、共有スペースにおける宅配ボックスの設置や置き配の活用など再配達率削減への取り組みが進んでいるとはいえ、居住者の不在時に「宅配ボックスの空きがない」「マンションセキュリティ内に入れず置き配ができない」などの理由から再配達の増加につながっており、居住者にとっても「インターホン鳴動から訪問までの待機時間が長い」「宅配ボックスが埋まっていて荷物が受け取れない」等の不便を感じているといった課題があるのだそうで、大和ライフネクストは、再配達率の削減と居住者の利便性向上を目指す新たな配送の仕組みとして「マンション内配送サービス」を考案し、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便の協力のもと、実証実験を実施しています。